温泉療法医認定基準

本制度は温泉専門医を認定するのではなく、一般医師に対し温泉治療学の啓蒙をはかるとともに、数多い温泉治療者に対する一応の療養指導を行ない得る医師の教育とその認定を目的とする。

温泉療法医認定条件

1.温泉療法医は一般社団法人日本温泉気候物理医学会会員歴3年以上であること。
2.別に定める温泉療法医教育研修会の全課程を修了すること。
3.上記の1〜2の資格を有し、認定委員会によって認定され、認定料を納入した者。

温泉療法医研修会要項
(目 的)
第1条  温泉療法医教育研修会(以下研修会という)は、受講者に温泉療法医としての基礎知識を修得させることを目的とし、理事長の委嘱により、認定委員会がこれにあたる。
(研修会の課目)
第2条  研修会は次の課目を基準に行なう。
1. 研修会
  (1) 温泉治療学(総論および各論)
  (2) 理学療法
2. セミナー
  (1) 気候療法概論
  (2) 療養地学
  (3) 温泉科学
3. 教育病院、その他の見学
(受講資格)
第3条  本研修会の受講者は一般社団法人日本温泉気候物理医学会の医師会員に限る。
ただし、聴講者に関してはその限りに非ず。
(受講料)
第4条  受講料は別に定める。
(研修会の開催)
第5条  研修会は原則として、一般社団法人日本温泉気候物理医学会総会に併せて行なう。
(講師の選任)
第6条  本研修会の講師は認定委員会が選出し、理事長が委嘱する。